【有楽町】ZENBヌードルイベントで全部食べてみた結果…

東京エリア

できるだけヘルシーかつ健康的な食生活を送りたい。

そんなことを頭の片隅に置きながらも暴飲暴食を繰り返してしまうのが我々人間の性。

何事も我慢のしすぎはかえって毒となってしまい逆効果になってしまうことも多々あるので「適度に!(すごく大事なこと)」を心がけたいところ。

なんてできるだけスマートに考えながらも体重計に乗った際、数値化された自分が理想とかけ離れすぎていて己の甘さに懺悔した朝も数知れず。

そのような経験をしたことがあるのは私だけではないはず。

身体の健康を考えた時、第一に摂取カロリーを気にする方も多くいるでしょう。

なんとなくですが私自身も日頃から頭の片隅ですが意識しています。そんな同胞たちへ新たな食事の楽しみ方を思わぬところで発見したのでお届けします!

ダイエット・エクササイズなどが目的の方は特にあると思いますが食生活を送る上でどうしても出てくる「これって食べても良いのかなぁ…」問題。

そんな永遠のテーマを解消してくれるような食材に有楽町という東京のド真ん中で出会ってしまいました。

なぜだか罪を感じちゃう食べ物のひとつがコレ

私自身も正直メカニズムはよくわかっていませんが食べるとなんとなく罪悪感を覚えてしまう食材のひとつとして代表的な食材が…

麺!!!

でも夜中に食べるラーメンほど格別なものってありませんよね〜。

この価値観は誰がなんと言おうと覆すことができない事実ではないでしょうか。私も時たまやってしまいますが食べたあとになぜか謎の罪悪感に苛まれてしまうことがあるんですよね。

で、翌日体重計に乗ると

「やっぱり太ってる〜」みたいな

でもね、そんなことをいちいち考えること自体がとっても無駄な時間。

そして先日、何も考えなくてもヘルシーかつ健康的な食事を摂ることができる麺が存在することを知りました。

有楽町駅前にて開催「罪なき屋台」

あらためて今回のお散歩場所、千代田区は有楽町。

東京都内有数のお買い物スポットである銀座もほど近くショッピングやグルメを楽しむにはもってこいのエリア。また、日比谷公園も歩いて行ける距離にあるので東京のど真ん中にいながら自然とも親しむことができる贅沢な街が有楽町です。

そんな都会においては稀有な駅に降り立つと目の前になにやら気になるものが。

人だかりができていますが何をしているのでしょうか。皆目検討もつきませんが有楽町で一際目立っていることは確か。これはお散歩指数高めな案件。私の体内に設置されているお散歩レーダーが反応。

罪なき屋台…謎が深まります。外から覗いてみると何やら麺と思しき食べ物の姿が。

お品書きがあるということは屋台と銘打っているだけあり食事を提供されているようですね。ラーメンにエスニックに坦々麺。

えっ…ちょっと待って、100円ですか?

さまざまな思考回路がバグりますがヤバいことは確か。これは激アツイベントなのではないかと直感が働く。気がつくと私は行列に並んでいた。

午前の部は10:00から開催で限定50食提供というプレミアム感。30分待ちのプラカードを持ったお兄さんが立っており、「某遊園地か」なんて心の中でツッコミを入れながらもここまできたら私の好奇心の車輪にブレーキはかかりません。並ばせていただきます。

100円で朝ご飯を済ませたいという若干よこしまな思いを抱きつつ、手元のスマホで今回の主役である「ZENBヌードル」について調べてみたら得しかない食材ということに気がつきました。

ZENBヌードルってご存知でしょうか

私は失礼ながら当イベントに出会うまで存じ上げておりませんでした。ですが知れば知るほど魅力溢れる食材。ざっと調べてみたところ黄えんどう豆から作られた麺ということがわかりました。

またまた若干頭がバグってしまうのは私だけではないはず。小麦ではなく豆なのですか。はたして豆が麺へと変身してしまう姿を想像することができますでしょうか。

そしてなんと遺伝子組み換え品種が存在しないという黄えんどう豆は食物繊維や植物性たんぱく質を豊富に含んでおり、なおかつ従来の麺より脂質が少ないということで健康的なのに低カロリーなのが大きな特徴とのこと。一切損することないがありませんね。

これは実食させていただくしかない。そんなところが今回いただいてみたいと感じた動機でした。

先ほど拝見したお品書きによると今回の期間限定イベント(現在は終了しております)では時間帯によって提供されるメニューが異なるよう。ひと口に麺といっても味付け次第で多少の誤魔化しが利いてしまうのは事実。ZENBヌードルさんより提供されていたのは緬界においてまったく土俵の違う和風・エスニック・坦々麺の3本勝負。これは楽しみ。

全部(ZENB)食べるしかないでしょ。

麺のようにコメントがツルッとスベってしまうのは筆者も自覚済みなのでそうめんのように水に流していただけると幸いでございます。

さて、そんなことはさておきZENBヌードルを調べている間に気付いたら私の番。本当に100円玉をスタッフさんにお渡しし、ご提供いただいたのがこちら…

ZENBヌードル全部食べる計画第一「罪なき 和風朝ラーメン」

朝から100円玉と交換に本格的なラーメンを渡されて若干戸惑いますが、ルックスは超ラーメンでしょ!

ワンコインでこんな偉そうなこと言うのもなんですが一番に肝心なのは味ですよね。ダイエット緬で代表的なこんにゃく緬もやっぱりどこか違和感あることを私は知っています。まだまだ修行中ですがトレーニングもライフワークの一環としているので、少々そっち系にはうるさい方だと自負しております。

それでは、さっそくいただきます。

これは…

新時代の予感が体内を駆け巡ります。通常の麺よりカロリーが低いはずなのにいつも食べている麺と同じ食感。それどころかいつものラーメンよりも美味い。噛みごたえもありしっかり食べている感覚がある。なのでダイエット中の方には圧倒的におすすめということが一瞬でわかりました。

この朝ラーメンは再現性が高いのも見逃せないポイント。梅干しのアクセントがなんとも憎い逸品でありますが自宅でも手軽に作ることができるのでアレンジのひとつとして取り入れたいところ。

朝から優雅にさっぱりとした朝食を堪能させていただいたおかげで午前中より精力的に活動することができました。ZENBヌードルが持つ無限大の可能性を感じた私は次に提供されるエスニック味も気になってしまいランチ時に同じ場所を訪れた。

ZENBヌードル全部食べる計画第二「罪なき エスニックラープ和え麺」

すっかりZENBヌードルのとりこになってしまった私は正午前に再び有楽町へとやってきました。時間は11:50頃でしょうか。すでに会場内は熱気に溢れており大勢の方が並んでいます。スタッフさんが掲げるプラカードに表示されている30分待ちという文字から世の注目度が伺えます。

ここからのランチタイムはZENBヌードルに捧げることを決意。余談ですがお昼の30分って超大事ですからね。ある意味で賭けに出た私の結末は…

大正解!!!

朝同様に期待を裏切らないクオリティーにただただ感動。エスニックという変化球ながら胃袋がキャッチしたボールはド直球の麺。

こんにゃく麺と並んでダイエット系で有名どころだと春雨ヌードルなんていうものもありますが正直物足りなさを感じてしまいます。低カロリーでありながらZENBヌードルはいとも簡単に胃袋を刺激してくれます。食感やのどごしの良さは他のヘルシー麺と一線を画していることがわかりました。

開発に3年という歳月を費やしたという企業努力を感じざるを得ません。

ZENBヌードル全部食べる計画最終章「罪なき 坦々麺_豆だし仕立て」

もはやここまでくるとZENBヌードルジャンキーといってもいいでしょう。

まるで中毒になってしまったかのように夕暮れ時には無意識でイベント会場へと向かってしまいました。玄人気取りで頃合いを見計ったつもりですが詰めが甘かった。すでに大行列ができており話題性の高さを改めて実感。

さっそく本日最後のZENBヌードルをいただきます。夕食に相応しいガッツリ系でガチの坦々麺と対等に渡り合えるパンチの効き具合でこれも主役である麺があってこそ。やはり何度食べてもおいしすぎます。そしてめっちゃ麺なんです!

そんなZENBヌードルは現在オンラインにて購入可能

ちなみにですがZENBヌードルはガッツリ派の方にもおすすめできます。というのも冒頭にてさらっと言いましたが、ガッチガチに鍛えるトレーニーにとって絶対的に必要不可欠な要素であるたんぱく質が白米よりも多く摂取できるらしいのです。

そして低カロリーでありながらパスタをも凌ぐ食物繊維を含んでいるともなれば食べない手はないでしょう。

気になる方はぜひ一度実食して感動を味わってみてください。日頃から食べている麺と変わらないので一瞬で胃袋を掴まれることは間違いなしです。

予備知識なしで口に入れたら余裕で「めっちゃ美味しい麺ですね!」と答えてしまうようなクオリティーと、真摯な姿勢で取材を受けてくださったスタッフの方々へ敬意を表し…

ZENBヌードル、ガチでおすすめです。

現在はネットメインの展開とのことなのでオンラインサイトよりご購入いただけます。今後の食生活において大きな飛躍が期待できる次世代の麺をご紹介でした。ぜひご自身の舌でご体感ください。きっと新たな味覚に出会えるはず。

本日もさんぽたびより(散歩旅日和)でした!

取材協力企業 ZENBさま